という経験をお持ちではありませんか?
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私たちは、情報処理の多くを視覚情報によって得ています。
人間以外の動物は、
聴覚や嗅覚を発達させていったのに対し、
人間だけが、立体視の獲得のために
脳の知覚細胞の多くの部分を”視覚”へと振り向けました。
目で見えるものは、いつも身体の位置よりも
ホンの少し前にあるもの。
『ゴールが見えた(見通しが立った!)』
と思った途端に、脳の中では
すでにゴールに到達したと錯覚してしまうのです。
(脳はちょっと慌てん坊なのです)
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<結論>
・脳は「ゴールした」と思った途端に、安心してしまう。
・安心すると、脳も身体も「休め」の状態に。
・最高のパフォーマンスのためには、ちょっと先にゴールを定める
更なる脳の向上に>>>
http://www.ryo-ma.org/rakuten/list/%E8%84%B3.html